弁護士へのインターネットトラブル相談

インターネットトラブル

INTERNET TROUBLE

インターネットトラブル

その後悔をそのままにしない。
その悩みを諦めない。

  • 違法ダウンロードをしてしまい発信者情報の開示請求書が届いた。
  • 誹謗中傷にあたる書き込みをしてしまい後悔している。
  • インターネット上の投稿に関して刑事事件になってしまった。

インターネットに関するトラブルは

専門家である弁護士にご相談ください。

インターネットに関するトラブルは専門家である弁護士にご相談ください。

インターネットトラブルアイコン

弁護士メッセージ

MESSAGE

私たちにとって身近な存在となったインターネットは、その利便性と危険性が裏表の関係にあり、様々な法的問題を生み出しました。
SNSやインターネット掲示板で否定的な書き込みがされた結果、被害者の方が命を絶ってしまったというケースもあります。いまや「言葉」が「凶器」になったといっても過言ではありません。

また、ビットトレント(BitTorrent)等のファイル共有ソフトを利用してアニメや音楽、写真や映像作品等の著作物をダウンロード・アップロードしてしまったという相談も頻繁に寄せられるようになりました。
第二の現実とも言えるインターネット空間では、誰もが被害者にも加害者にもなり得ます。安易な気持ちで行った行為が、「後悔」してもしきれない事態を引き起こしてしまうこともあります。

もし今、あなたがその「後悔」を抱いているのであれば、まずは専門家である弁護士にご相談ください。あなたの悩みに寄り添い、解決まで最善のサポートをさせていただきます。

インターネットトラブルの危険性

DANGER OF INTERNET TROUBLE

インターネットトラブルの特徴は敷居の低さと厳罰化にあります。
加害者となった方は、自らが他人の権利を侵害していることを意識すらしておらず、ある日突然、プロバイダから「発信者情報開示請求に係る意見照会書」という書面が届き、自らが重大なインターネットトラブルの加害者となってしまったことを知るに至ります。
しかし、その引き起こしてしまった結果は重大です。

著作権侵害(違法ダウンロード・アップロード)に関する責任

著作権侵害(違法ダウンロード・アップロード)に関する責任

民事責任 刑事責任

ファイル共有ソフトを利用して著作権侵害を行った場合、民法上の不法行為責任が成立します。違法ダウンロード・アップロードについて損害賠償責任を負うことを争うことはほぼ不可能と言っても過言ではありません。

著作権法では損害額の推定規定があります。著作権者はその推定規定に基づき数百万円、数千万円といった高額の賠償金を算定し請求してくることもあります

著作権を侵害した場合に刑事責任を問われることは、映画館やテレビのCMを見てご存知の方も多いのではないでしょうか。
著作権侵害に対しては10年以下の懲役と1000万円以下の罰金のいずれか、またはその双方が科されることになります

※2019年には人気コミックを違法アップロードした方が、2021年にはアニメ映画を違法アップロードした方が著作権法違反の疑いで逮捕されています。インターネット上では逮捕に至るケースは稀であるとの言説がありますが、実際に逮捕者も出ており、決して安易に考えるべきではありません。

刑事責任

著作権を侵害した場合に刑事責任を問われることは、映画館やテレビのCMを見てご存知の方も多いのではないでしょうか。
著作権侵害に対しては10年以下の懲役と1000万円以下の罰金のいずれか、またはその双方が科されることになります

※2019年には人気コミックを違法アップロードした方が、2021年にはアニメ映画を違法アップロードした方が著作権法違反の疑いで逮捕されています。インターネット上では逮捕に至るケースは稀であるとの言説がありますが、実際に逮捕者も出ており、決して安易に考えるべきではありません。

誹謗中傷・名誉棄損に関する責任

誹謗中傷・名誉棄損に関する責任

民事責任 刑事責任

インターネット上の誹謗中傷・名誉棄損についても民事上の不法行為責任が成立します。損害額としては慰謝料と加害者特定と損害賠償に要した弁護士費用が認められ、その金額は百万円を超えることも珍しくありません。

インターネット上の誹謗中傷・名誉棄損に関する刑事的責任は近年厳罰化され、法定刑が「1年以下の懲役若しくは禁錮若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」に変更されています。

法定刑の厳罰化に伴い、公訴時効も1年から3年に延長され、逮捕に関する要件も緩和されています。侮辱罪の厳罰化は一般の方が思うよりも大きな変更であり、インターネット上で誹謗中傷・名誉棄損を行うことで刑事責任を追及されるリスクは飛躍的に高まったといえます。

刑事責任

インターネット上の誹謗中傷・名誉棄損に関する刑事的責任は近年厳罰化され、法定刑が「1年以下の懲役若しくは禁錮若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」に変更されています。

法定刑の厳罰化に伴い、公訴時効も1年から3年に延長され、逮捕に関する要件も緩和されています。侮辱罪の厳罰化は一般の方が思うよりも大きな変更であり、インターネット上で誹謗中傷・名誉棄損を行うことで刑事責任を追及されるリスクは飛躍的に高まったといえます。

弁護士に依頼するメリット

MERIT

  • 1

    メリット

    妥当かつ適正な解決を図ることが期待できる

    『賠償金として適正な金額がいくらなのか分からない。』インターネットトラブル被害者の多くがこのような悩みに直面しています。

    インターネットトラブルは高額な賠償金を請求される傾向がありますが、専門の弁護士が裁判例や類似事案に基づき適切な金額交渉を行えば、高額な賠償を避け、妥当な金額やあるいはそれ以上の減額を行ったうえでの解決を図ることが期待できます。

    妥当かつ適正な解決を図ることが期待できる
  • 2

    メリット

    状況に応じた適切な助言を受けることができる

    インターネットトラブルにどのように対応をすべきかについては、ご自身の置かれている状況に左右されます。
    したがって、対処法を一律に示すことは困難です。
    弁護士にご相談いただければ、ご自身の状況に応じた適切な助言を受けることができます

    状況に応じた適切な助言を受けることができる
  • 3

    メリット

    民事から刑事までトータルサポート

    インターネットトラブルに対しては民事的・刑事的責任を問われ得ます。特に、刑事的責任を問われた場合、対応次第では前科がつくという最悪な事態に至りかねません。
    他方で、適切な対応を行えば賠償額も刑事事件化のリスクも相当抑えることが可能です。
    専門家である弁護士にご相談のうえ対応策をお決めになることを強くお勧めいたします

    民事から刑事までトータルサポート

弁護士費用

ATTORNEY'S FEE

初回相談無料

民事責任サポートプラン

着手金(税込) 報酬金(税込)
22 万円 22 万円

※事案が複雑な場合、訴訟手続きに移行した場合は別途費用が発生いたします。

刑事責任サポートプラン

着手金(税込) 報酬金(税込)
33 万円 33 万円

※起訴された場合は、追加着手金22万円が発生いたします。また、報酬金は55万円に増額いたします。

※接見回数は起訴前4回、起訴後4回を基準回数とし、基準回数を超えて接見には1回につき3.3万円(税込)の追加費用が発生いたします。

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