相談解決事例
相談解決事例
CONSULTING CASE
労務トラブル
LABOR DISPUTES
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1
就業規則作成等の社内体制整備
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2
問題社員対策
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3
団体交渉対応
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4
残業代請求
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5
労働災害対応
SNSの普及により、現代は1億総メディア時代と呼ばれるようになりました。
コンプライアンス違反がSNSで拡散され、企業経営に深刻な影を落とすことも十分あり得る事態と言えます。
また、社員の権利意識の拡大により、過剰な権利意識を有する問題社員も横行するようになりました。
この他に、突然申し込まれる団体交渉や残業代請求、労働災害等、企業を取り巻く労務トラブルには多種多様なものがあります。
弁護士は労務トラブルの専門家です。
企業経営の羅針盤として、弁護士を是非ご活用ください。
契約書作成・リーガルチェック
DRAFTING CONTRACT
企業経営は契約と共にあると言っても過言ではありません。
労働者との間で取り交わす労働契約、取引先との間で取り交わす売買契約や賃貸借契約、企業活動を営む上で『契約』と無縁でいることはできません。
しかし、この『契約』についてどこまで慎重に考えておられるでしょうか。インターネット上で普及している雛形を利用したり、相手方が作成した契約書に検討が不十分なままサインをしたりしていないでしょうか。
このような行為は企業経営に深刻なリスクを生じさせる危険性をはらんでいます。
弁護士は、その契約に潜むリスクを最小化し、企業利益を最大化させるよう適切に助言することができます。
契約締結の際は、締結の前に弁護士にご相談ください。
債権回収
DEBT COLLECTION
『取引先からの入金が遅れている』『売掛金が回収できない』多くの方からこんな相談を受けます。ご自身で督促をしてもなかなか支払ってくれず、そのまま泣き寝入りしてしまうこともあるのではないでしょうか。逆に、支払いがないことに焦るあまり取り立てが過激なものになってしまい、刑事事件化してしまうケースもあります。
債権回収は合法かつ効果的に行わなければなりません。
弁護士であれば、合法的に相手方の財産を調査し、法的手続を駆使して債権回収を適切に図ることができます。
債権回収は専門家である弁護士に依頼して行うことをお勧めいたします。
クレーマー対応(カスタマーハラスメント)
COMPLAINTS HANDLING
『お客様は神様だ。』はクレーマーの常套文句です。
しかし、客であることを理由に過剰要求を行うことはカスタマーハラスメントであり、これを許容するべきではありません。
確かに正当なクレームは企業にサービス改善の契機を与えますが、不当なクレームはそれを受ける従業員に過度なストレスを与え、業務に支障を生じさせ、企業経営に多大な損失をもたらします。令和4年2月に厚労省がカスタマーハラスメント対策マニュアルを公表したように、カスタマーハラスメントは今や企業が率先して取り組むべき経営課題の一つとなりました。
弁護士はクレーム対応の専門家です。
弁護士と連携してクレーム対応を行うことで、従業員の負担はずっと軽くなり、クレームに対して適切な対応を行うことが期待できます。
クレーム対応は専門家である弁護士にご相談ください。
不動産トラブル
REAL ESTATE TROUBLE
不動産は事業活動の根拠地です。その場所で営業していることが顧客の企業イメージとなり、企業のブランドとなります。
また、不動産賃貸業は個人投資家から企業まで幅広い方が従事しており、これをめぐる法的紛争も数多く存在します。
不動産を巡るトラブルは弁護士が扱う代表的な業務の一つでもあります。
未払賃料の回収、契約違反をする借主への対応、建物明渡しや立ち退きの請求。
こういったお悩みをお持ちの方は専門家である弁護士にご相談ください。
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